X56 H.O.T.A.S. RGBスロットル&スティック シミュレーション コントローラー
X56 H.O.T.A.S.
仕様および詳細
本体サイズ
スティック
- 長さ: 18.5cm
- 幅: 22.5cm
- 高さ: 26.6cm
- 重量: 1,123g
スロットル
- 長さ: 18.5cm
- 幅: 22.5cm
- 高さ: 17cm
- 重量: 1,156g
- ケーブル長: 2m
技術仕様
保証情報
型番
- G-X56R
互換性
同梱物
- スティックユニット(USB接続ケーブル付き)
- スロットルユニット(USB接続ケーブル付き)
- 反発力の異なる4種類のスプリングを備えたスプリング機構
- 取扱説明書 保証規定 保証規定
サポート
最先端、ミリタリーグレードのシミュレーション
最新のVRゲームや、近年再び熱を帯び始めたスペースシミュレーションゲームの没入感を高めるために開発されたのが、このX56 HOTASです。親指位置に搭載されたアナログスティック、RGBライティング、16ビット精度の軸操作(昇降舵と補助翼)、189個のプログラマブルコントロールなどを備えた、まさにフライトコントロールの理想の形です。
進化したX56では、ユーザーからのフィードバックに応える形で設計を改良したほか、新たにステルスな雰囲気のブラック&グレーの仕上げを採用しました。ライトゲーマーから、精密な操作でプロ並みのシミュレーションを行いたいプレイヤーまで、どのようなユーザーも今まで以上に格段にプレイが楽しくなります。
MICROSOFT FLIGHT SIMULATORを体験
ロジクールGの最高のフライト機器と次世代のMicrosoft Flight Simulatorで、フライト体験をお楽しみください。37,000を超える空港、200万の都市、15億の建物、リアルな山脈、道路、木々、河、動物、交通など、優れたディテールの中で世界中を旅行しましょう。ダイナミックかつ生き生きとした世界で、夜間飛行、リアルタイムの大気シミュレーション、および現在の天気などの難しい状況に対して操縦スキルを試しましょう。
このギアは完全にプラグ&プレイです。ドライバや専用ソフトウェアのインストールは必要ありません。
6自由度
宇宙船の動作がよりダイナミックになった最先端のスペースシミュレータでは、操縦の複雑さが増しているだけでなく、地球の大気圏内を飛ぶ従来のフライトシミュレーションとは全く異なる操縦方法が求められます。6DoFとは“6自由度”のことで、宇宙船の操縦に必要な全ての自由度(ピッチ、ロール、ヨー、前進/後退、上昇/下降、左進/右進)を操作できることを意味します。また、親指位置に搭載された専用のミニアナログスティックを使用すれば、操作軸を4つ追加し、ボタンのコマンド数を2倍に増やすことができます。
色彩豊かなRGBライト
X56では、空中戦の真っ只中や、宇宙ステーションに着陸船を投下する瞬間などで英雄気分を存分に味わうことができます。多機能なソフトウェアを使うことで、色彩豊かなRGBライトを自分好みにカスタマイズできます。
リアリティあふれるVR体験を実現
X56 HOTASは最新ゲームの画面と連動して動作するだけでなく、ゲーム内の機体を意のままにコントロールすることができます。さらに、驚異的な数のコントロールと感度設定を備えているので、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)ゲームやVRゲームに最適です。ヘッドセットをかぶり、X56を握って、終わりなき旅の第一歩を踏み出しましょう。
精度調整機能
16ビット精度の軸操作(昇降舵と補助翼)に非接点型ホール効果センサーを採用し、さらにスプリング強度調整機構を搭載したことで、未だかつてない感度と操作性を実現しました。張力の異なる4種類のスプリングが内蔵されているので、より一層きめ細かなカスタマイズが可能になっています。あえてスプリングを一切使用しないという選択もできます。
独立型のツインスロットル
画期的なツインスロットルは、デュアルエンジンの宇宙船や航空機の操縦に最適なのはもちろんのこと、戦闘機の第1エンジンが停止し第2エンジンだけでの飛行を余儀なくされた状況などでは、さらに真価を発揮します。また、各スロットルの操作抵抗を調整できるほか、操縦中の航空機にエンジンが1基しか積まれていない場合は、スロットルをロックしてシングルスロットルとして使用することも可能です。
189個以上のプログラマブルコントロール
13個の軸、5つのハットスイッチ、31個のプログラマブルボタンのそれぞれに3つのモードを割り当てることができます。デッドバンド(不感帯)とレスポンスカーブを調整して、軸操作を細かく設定することも可能です。各ボタンには、アフターバーナー、フレームシフトドライブ、ターゲットロック、武器グループ一斉発射など、シミュレータのあらゆるコマンドだけでなく、マウスやキーボードのコマンド(キー入力や、タイミング指定のマクロコマンド)を割り当てることもできます。